特許
J-GLOBAL ID:200903028536166804

データ処理システムのデータ転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-033321
公開番号(公開出願番号):特開平8-227433
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 あるデータ処理装置が、複数のデータ処理装置にデータを転送しようとした場合、全データ転送が完了するまでの待ち時間を短縮するようにデータ転送を行う。【構成】 複数のデータ処理装置が接続されたデータ処理システムのデータ転送方法において、データ転送を開始するデータ処理装置がデータ未受信のデータ処理装置へデータを送信し、そのデータを受信したデータ処理装置がデータ送信を行うデータ処理装置となり、データ転送を開始したデータ処理装置とデータ受信済みのデータ処理装置がデータ未受信のデータ処理装置に対してデータ転送を並列に行うものである。
請求項(抜粋):
複数のデータ処理装置が接続されて構成されているデータ処理システムで、1台のデータ処理装置から複数台のデータ処理装置へデータを転送するデータ転送方法において、データ転送開始前にデータ転送可能なデータ処理装置がどのデータ処理装置にデータ転送を行うかを定め、データ転送を開始するデータ処理装置が前記定められたデータ処理装置に対してデータ転送を行い、前記データを受信したデータ処理装置がデータ送信を行うデータ処理装置となって、前記データ転送を開始したデータ処理装置と前記データ受信済みのデータ処理装置が各々の定められたデータ処理装置に対してデータ転送を並列に行うことを特徴とするデータ転送方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G07G 1/14
FI (2件):
G06F 15/21 310 Z ,  G07G 1/14

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