特許
J-GLOBAL ID:200903028536631531

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-345580
公開番号(公開出願番号):特開2002-147823
出願日: 2000年11月13日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】空調能力の過多を抑制し、利用ユニットの運転と休止との繰り返し頻度及び圧縮機の駆動と停止との繰り返し頻度を低減する。【解決手段】室外機(11)と2台の室内機(12,13)とが接続されて成る冷媒回路(15)を備えている。そして、冷媒回路(15)を循環する冷媒の温度が目標値になるように室外機(11)の空調能力を制御する一方、目標値が運転条件に対応して変更される。つまり、建物の空調負荷特性に対応して目標値の制御特性を決定し、この制御特性に従って室内の設定温度と外気温度との内外温度差に基づき目標値を変更する。例えば、冷房運転時において、建物の冷房負荷特性に対応して蒸発温度の目標値の制御特性を決定した後、この制御特性に従って内外温度差に基づき蒸発温度の目標値を変更する。そして、低圧圧力センサ(74)が検出する蒸発温度が目標値になるように室外機(11)の空調能力を制御する。
請求項(抜粋):
熱源ユニット(11)と複数台の利用ユニット(12,13...)とが接続されて成る冷媒回路(15)を備え、空調運転を行う空気調和装置であって、上記冷媒回路(15)を循環する冷媒の物理量が目標値になるように熱源ユニット(11)の空調能力を制御する一方、上記目標値が変更設定されることを特徴とする空気調和装置。
IPC (7件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 ,  F24F 11/02 103 ,  F25B 1/00 361 ,  F25B 1/00 371 ,  F25B 13/00 ,  F25B 13/00 104
FI (8件):
F24F 11/02 102 T ,  F24F 11/02 102 W ,  F24F 11/02 103 D ,  F25B 1/00 361 G ,  F25B 1/00 371 B ,  F25B 13/00 J ,  F25B 13/00 M ,  F25B 13/00 104
Fターム (23件):
3L060AA01 ,  3L060AA03 ,  3L060AA06 ,  3L060CC04 ,  3L060CC16 ,  3L060DD02 ,  3L060DD05 ,  3L060EE22 ,  3L061BA05 ,  3L092AA02 ,  3L092AA03 ,  3L092AA05 ,  3L092DA14 ,  3L092EA03 ,  3L092EA05 ,  3L092FA03 ,  3L092GA04 ,  3L092GA09 ,  3L092GA10 ,  3L092JA14 ,  3L092KA03 ,  3L092KA05 ,  3L092LA07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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