特許
J-GLOBAL ID:200903028537394380

偏光分離素子および偏光変換光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-311102
公開番号(公開出願番号):特開2000-137117
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、大きな偏光分離角度を有し、かつ波長変化や角度変化に対する性能劣化が少ない低コストな回折型偏光分離素子を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の回折型偏光分離素子は、表面レリーフ型の1次元の回折面を有する第1の基板と、表面レリーフ型の1次元の回折面を有する第2の基板とを有し、第1と第2の基板が回折面を向かい合わせる方向で近接に配置され、2つの回折面の間を複屈折材料により充填した構成とする。
請求項(抜粋):
表面レリーフ型の1次元の回折面を有する第1の基板と、表面レリーフ型の1次元の回折面を有する第2の基板とを有し、第1と第2の基板が回折面を向かい合わせる方向で近接に配置され、2つの回折面の間を複屈折材料により充填した構成であることを特徴とする回折型偏光分離素子。
IPC (3件):
G02B 5/30 ,  G02B 5/18 ,  G02F 1/1335 510
FI (3件):
G02B 5/30 ,  G02B 5/18 ,  G02F 1/1335 510
Fターム (23件):
2H049AA13 ,  2H049AA50 ,  2H049AA64 ,  2H049BA42 ,  2H049BA45 ,  2H049BA47 ,  2H049BB62 ,  2H049BC22 ,  2H091FA07X ,  2H091FA07Z ,  2H091FA10X ,  2H091FA10Z ,  2H091FA19X ,  2H091FA29X ,  2H091FA29Z ,  2H091FA50X ,  2H091FA50Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD01 ,  2H091FD06 ,  2H091JA01 ,  2H091KA01 ,  2H091LA12

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