特許
J-GLOBAL ID:200903028541504408
原子炉圧力容器内構造物の撤去方法および切断方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-042992
公開番号(公開出願番号):特開平8-240693
出願日: 1995年03月02日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】シュラウドなど炉内構造物の切断片の炉外への搬出が切断片を詰め込む遮蔽容器も含め比較的容易であり、しかも切断に要する時間も短縮でき、さらに切断に従事する作業員の被ばくの低減も図れる原子炉圧力容器内構造物の撤去方法、また原子炉圧力容器内構造物の切断方法を提供する。【構成】原子炉圧力容器内構造物2を切断し、この切断片を容器内に詰め込み炉外へ搬出するようになした原子炉圧力容器内構造物の撤去方法において、前記原子炉圧力容器内および原子炉ウェル内に水を満たすとともに、原子炉圧力容器1内で炉内構造物2を粗く切断し、この切断片を原子炉ウェル3内に運び、この原子炉ウェル内でさらに細断し、この細断片を容器27内に詰め込み炉外へ搬出するようにした。
請求項(抜粋):
原子炉圧力容器内構造物を切断し、この切断片を容器内に詰め込み炉外へ搬出するようになした原子炉圧力容器内構造物の撤去方法において、前記原子炉圧力容器内および原子炉ウェル内に水を満たすとともに、原子炉圧力容器内で炉内構造物を粗く切断し、この切断片を原子炉ウェル内に運び、この原子炉ウェル内でさらに細断し、この細断片を容器内に詰め込み炉外へ搬出するようにしたことを特徴とする原子炉圧力容器内構造物の撤去方法。
IPC (4件):
G21C 19/02
, G21F 9/30 ZAB
, G21F 9/30 531
, G21F 9/30
FI (4件):
G21C 19/02 J
, G21F 9/30 ZAB
, G21F 9/30 531 E
, G21F 9/30 531 J
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