特許
J-GLOBAL ID:200903028541619515

縮小可能キーボード付パーソナル通信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-250592
公開番号(公開出願番号):特開平7-193866
出願日: 1994年10月17日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 改良された拡張可能/縮小可能データ表示域と縮小可能/拡張可能キーボードとを有するタッチスクリーン表示装置を提供する。【構成】 本発明による移動式ハンドヘルド・パーソナル通信機は、タッチスクリーン表示装置を含むユーザ・インターフェースを有する。通信機はまた編集機能も有する。あるエディタ・モードでは、限られたデータ入力域と完全キーボードとを含む第1画面が表示される。所定のキーを選択することにより、画面は、拡大データ表示域と単一行のキーを持つ縮小キーボードとを有する第2画面に変わる。所定のキーを選択することにより、最初の画面を復元することができる。拡大データ表示域は、複数の行のテキストを示し、これによってユーザは、編集中の文書の様々な位置を容易に選択することができる。
請求項(抜粋):
ユーザの手中に保持するのに適合したサイズのケーシングと、前記ケーシング上に取り付けられ、通信機に情報を入力し通信機から情報を出力するためのユーザ・インターフェイスを形成し、様々な情報画面を表示するための表示装置と結合された感圧オーバーレイを含む、タッチスクリーン表示装置と、前記ケーシング内に取り付けられ、第1画面と第2画面を含む前記表示装置上で様々な画面をペイントするための画面管理手段を含み、前記タッチスクリーン表示装置に接続された、前記オーバーレイを通じて入力される情報を受け取り前記表示装置に情報を出力するための処理手段とを含み、前記第1画面が、複数行の英数字キーと、縮小データ入力域と、前記第1画面から前記第2画面への切替えを開始するための第1キーを含む第1組の選択的に始動される機能キーとを有する、完全qwertyキーボードを表示し、前記第2画面が、拡張データ表示域(当該拡張データ表示域は、前記縮小データ入力域に表示可能な情報より多くの情報を表示できるように前記縮小データ入力域より大きい)と、前記第2画面から前記第1画面への切替えを開始するための第2キーを含む単一行の選択的に始動される機能キーを有する縮小キーボードとを提示し、前記処理手段がさらに、前記第1キーと前記第2キーの始動を検出し、前記第1キーと第2キーの始動に応答して前記第1画面と第2画面との間で切り替わるように前記画面管理手段を操作するための、キー選択検出手段を含む、パーソナル通信機。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  G06F 15/02 310 ,  H04Q 7/32
FI (3件):
H04B 7/26 109 H ,  H04B 7/26 V ,  H04B 7/26 109 T

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