特許
J-GLOBAL ID:200903028548306733

防虫装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 貞次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-216570
公開番号(公開出願番号):特開平6-054637
出願日: 1992年07月23日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 製造が容易であり、電極間の接触不良が起こらず、安定な作動を長期に亙って維持できるとともに、より効果的な防虫効果が得られる防虫装置を提供する。【構成】 上部が開口され、底部が閉塞されているとともに、害虫の侵入を阻止しようとする機具の脚部が挿入される絶縁性の筒状体からなる装置本体1と、この装置本体1の外周部全周に亙って金属被膜または導電塗膜によって形成された少なくとも2本以上の帯状電極2,3,4,5と、帯状電極3,5および帯状電極2,4のそれぞれとスルーホール接続された端子10および11を介して接続され、商用交流電源13を変圧整流して得た直流低電圧を帯状電極間に印加する直流電源供給装置12と、装置本体1内に収容され、防虫用の超音波を発する超音波発生器22と、この超音波発生器22を駆動する駆動回路23とを有する。
請求項(抜粋):
上部が開口され、底部が閉塞されているとともに、害虫の侵入を阻止しようとする機具の脚部が挿入される絶縁性の筒状体と、この筒状体の外周部全周に亙って金属被膜または導電塗膜によって形成された少なくとも2本以上の帯状電極と、これら帯状電極のそれぞれとスルーホール接続された端子を介して接続され、商用交流電源と変圧整流して得た直流低電圧を上記帯状電極間に印加する直流電源供給装置と、上記筒状体内に収容され、防虫用の超音波を発する超音波発生器と、この超音波発生器を駆動する駆動回路とを有することを特徴とする防虫装置。
IPC (3件):
A01M 1/24 ,  A01M 1/22 ,  A01M 29/00

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