特許
J-GLOBAL ID:200903028549827680

フラットケーブルとリード線の接合部およびその形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-017554
公開番号(公開出願番号):特開平9-050841
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 フラットケーブルの導体とリード線の接続に際し、該導体部分を端子化することにより後工程の作業性向上と電気的および機械的接続の安定性と信頼性を向上させる。【解決手段】 複数の導体1aを有するフラットケーブル1とリード線6をジョイント端子3を介して接続する接合部において、ジョイント端子の一端側3aは各導体のピッチに合わせて形成され、他端側3bはリード線の配設ピッチに合わせて形成されており、フラットケーブルの各導体がジョイント端子の一端側と補助端子5との間に挟まれら状態で溶接接続され、各ジョイント端子の他端側には対応するリード線6の導休6aが接続されている。
請求項(抜粋):
複数の導体を有するフラットケーブルとリード線とをジョイント端子を介して接続する接合部において前記ジョイント端子の一端側は前記各導体のピッチに合わせて形成され、他端側はリード線の配設ピッチに合わせて形成されており、前記フラットケーブルの各導体はジョイント端子の一端側と補助端子との間に挟まれた状態で溶接接続され、各ジョイント端子の他端側には対応するリード線の導体が接続されていることを特徴とする接合部。
IPC (2件):
H01R 9/07 ,  H01R 43/02
FI (2件):
H01R 9/07 Z ,  H01R 43/02 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-303701
  • 特開平4-267087
  • 特開昭57-095092

前のページに戻る