特許
J-GLOBAL ID:200903028554260877
洗浄容易型充填機ユニット並びに該ユニットの洗浄方法及び洗浄装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-101303
公開番号(公開出願番号):特開平9-290801
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 フィルタ装置における交換対象部品であるフィルタ本体を除いて分解を要することなく、洗浄液による洗浄を簡易に、比較的安全に行える洗浄容易型充填機ユニットを提供する。【解決手段】 フィルタ装置2は、フィルタ本体を装着する円筒形状の縦型ケースと、オーバーフロー用液導出管241を有するケース蓋体24を有し、液導入口はケース側周円の接線と略平行な方向から液を導入できるように設けられている。このユニットUは洗浄装置800により洗浄できる。その場合、装置800の洗浄液供給パイプ5をポンプ1の吸引口11と洗浄液タンク装置8Aに、第1排液パイプ6を充填機3の充填ノズル32と装置8Aに、第2排液パイプ7をフィルタ装置2のオーバーフロー用液導出管241と装置8Aにそれぞれ接続する。
請求項(抜粋):
それ自身で洗浄液を送ることで内部に残留する被充填流体を洗い流すことができる液送ポンプ、フィルタ装置、洗浄液を流すことで内部に残留する被充填流体を洗い流すことができる液充填機、前記ポンプの液吐出口と前記フィルタ装置の液導入口とを連通させる連通手段であって洗浄液を流すことで内部に残留する被充填流体を洗い流すことができる第1連通手段及び前記フィルタ装置の液導出口と前記液充填機の液導入口とを連通させる連通手段であって洗浄液を流すことで内部に残留する被充填流体を洗い流すことができる第2連通手段を備えており、前記フィルタ装置は、上端に開口を、上部側面に前記液導入口を、下端に前記液導出口をそれぞれ有する円筒形状の縦型ケースと、オーバーフロー用液出口部を有し、該ケース上端開口を開閉する蓋体と、該ケース内に取り外し可能に装着されるフィルタ本体とを含んでおり、前記液導入口は前記ケースの側周円の接線と略平行な方向から液を導入できるように設けられていることを特徴とする洗浄容易型充填機ユニット。
IPC (2件):
FI (2件):
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