特許
J-GLOBAL ID:200903028554717079
表示域レイアウト自動制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-292307
公開番号(公開出願番号):特開平7-146765
出願日: 1993年11月24日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】大きさに制限がある出力領域上に複数種類の情報を分類表示する場合、情報量に合わせて表示レイアウトを変え、同時に多量の情報を表示可能とする。【構成】表示情報記憶装置11から表示すべき情報を取得する表示情報取得手段12と、表示すべき情報を種類ごとに分類して各表示域ごとのデータ量を算出する表示情報量計算手段13と、出力領域の大きさや表示形式などの表示処理に必要な情報を取得する表示領域情報取得手段14と、表示情報量計算手段13及び表示領域情報取得手段14の出力からあらかじめ定められた基準に従って出力領域上に配置される各表示域の大きさ及び配置位置を算出するレイアウト計算手段15と、レイアウト計算手段15で算出された大きさ及び配置位置で各表示域を出力装置17の出力領域上に配置し表示情報取得手段12で取得した情報を該当する各表示域に表示する情報表示手段16とを備えている。
請求項(抜粋):
大きさに制限がある出力領域上に複数の表示域を配置して各表示域に種類の異なる情報を表示する表示方式において、各表示域に表示すべき情報を取得する表示情報取得手段と、取得した情報を種類別に分類して各表示域ごとに表示すべき情報量を算出する表示情報量計算手段と、出力領域の大きさや表示形式などの表示処理に必要な情報を取得する表示領域情報取得手段と、前記表示情報量計算手段および表示領域情報取得手段の出力からあらかじめ定められた基準に従って出力領域上に配置される各表示域の大きさ及び配置位置を算出するレイアウト計算手段と、前記レイアウト計算手段で算出された大きさ及び配置位置で各表示域を出力領域上に配置し前記表示情報取得手段で取得した表示すべき情報を該当する各表示域に表示する情報表示手段とを備えたことを特徴とする表示域レイアウト自動制御方式。
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