特許
J-GLOBAL ID:200903028557508900

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅沼 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-172784
公開番号(公開出願番号):特開平10-002640
出願日: 1996年06月13日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 圧縮機1、凝縮器5、膨張弁7、蒸発器8及びアキュムレータ9をこの順に接続してなる冷媒回路を具備する冷凍装置において、液冷媒が圧縮機1に戻るのを防止する。【解決手段】 アキュムレータ9にその内部の液面高さを検知する液面センサ15を設けるとともに圧縮機1から吐出されたホットガスをアキュムレータ9内に導入するホットガスバイパス回路13を設け、このホットガスバイパス回路13に液面センサ15が異常液面高さを検知したとき開となる電磁弁14を介装した。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器及びアキュムレータをこの順に接続してなる冷媒回路を具備する冷凍装置において、上記アキュムレータにその内部の液面高さを検知する液面センサを設けるとともに上記圧縮機から吐出されたホットガスを上記アキュムレータ内に導入するホットガスバイパス回路を設け、このホットガスバイパス回路に上記液面センサが異常液面高さを検知したとき開となる電磁弁を介装したことを特徴とする冷凍装置。
IPC (2件):
F25B 43/00 ,  F25B 1/00 101
FI (2件):
F25B 43/00 F ,  F25B 1/00 101 Z

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