特許
J-GLOBAL ID:200903028560507990

多ブロック熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-609753
公開番号(公開出願番号):特表2002-541423
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 比較的僅かな支出で第1熱交換器ユニットに、柔軟に構造の少なくとも1つの他の熱交換器ユニットが十分に断熱して取付けられるようにする。【解決手段】 第1側部集合室(4、5)を備えた第1熱交換器管ブロック(1)を含む第1熱交換器ユニットと、第2側部集合室(8、9)を備えた第1熱交換器管ブロック(2)を含む、第1熱交換器ユニットに取付けられた第2熱交換器ユニットとを有する多ブロック熱交換器。第1、第2集合室が独自の集合管(4、9)によって形成されており、両方の集合管が端面側で互いに嵌合されて流体密に結合されており、この管結合領域内で一方の集合管の外側横断面が他方の集合管の内側横断面に実質一致しており、両方の集合室を仕切るための横隔壁が設けられている。例えば油冷却回路と炭酸ガス空調装置とを有する自動車用の併用油冷却器-ガス冷却器-熱交換器として使用される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの第1側部集合室(10)を備えた第1熱交換器管ブロック(1)を含む1つの第1熱交換器ユニットと、 少なくとも1つの第2側部集合室(11)を備えた第1熱交換器管ブロック(2)を含む、第1熱交換器ユニットに取付けられた少なくとも1つの第2熱交換器ユニットとを有する多ブロック熱交換器において、 第1、第2集合室(10、11)が各1つの独自の集合管(4、9)によって形成されており、 両方の集合管が端面側で互いに嵌合されて流体密に結合されており、この管結合領域内で一方の集合管(4)の外側横断面が他方の集合管(9)の内側横断面に実質的に一致しており、両方の集合室(10、11)を仕切るための横隔壁(12)が設けられていることを特徴とする多ブロック熱交換器。
IPC (4件):
F28D 1/053 ,  B21D 53/08 ,  F28F 1/30 ,  F28F 9/16
FI (4件):
F28D 1/053 Z ,  B21D 53/08 C ,  F28F 1/30 A ,  F28F 9/16
Fターム (14件):
3L065CA04 ,  3L065CA09 ,  3L065CA17 ,  3L103AA01 ,  3L103AA06 ,  3L103BB38 ,  3L103BB39 ,  3L103CC09 ,  3L103CC18 ,  3L103CC22 ,  3L103DD06 ,  3L103DD15 ,  3L103DD34 ,  3L103DD43

前のページに戻る