特許
J-GLOBAL ID:200903028560955445

感圧導電接点

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-265591
公開番号(公開出願番号):特開平5-020963
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 押圧キーの押圧操作により確実に電極が導通状態になり、ゴミが介在したり、電極が酸化されるなどの理由で接点故障を生ずることがない感圧導電接点に関するものであり、電極16を有するパターンシート7に対して押圧キー12を臨ませて成り、押圧キー12の押圧操作により電極16が導電状態となる感圧性スイッチにおいて、前記電極16は導電性シリコーンゲル17で被包されていることを特徴とする。【効果】 電極16と導電性シリコーンゲル17との間に異物が混入したり、電極16が空気中の酸素で酸化されることがなく、接点不良を生じることがない。また導電性シリコーンゲル17を適用したから、導電性シリコーンゴムの場合と異なり、小さな押圧力でも歪みを生じて導電状態と成る。
請求項(抜粋):
押圧キーの押圧操作により一対の電極間に電流が流れる感圧性スイッチにおいて、前記一対の電極は導電性シリコーンゲルで被包され、押圧キーの押圧操作により導電性シリコーンゲルが歪みを生じて導電状態と成ることを特徴とする感圧導電接点。
IPC (3件):
H01H 13/10 ,  H01H 1/04 ,  H01H 13/52
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-044902

前のページに戻る