特許
J-GLOBAL ID:200903028562361372
現像剤担持体及びその製造方法ならびに現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-119732
公開番号(公開出願番号):特開2009-271186
出願日: 2008年05月01日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】本発明の目的は、耐久的な使用によっても高品位な画像を安定して得られる現像剤担持体を提供する。また、様々な環境下における長期に渡る繰り返し使用によっても、画像濃度薄、カブリ、スリーブゴースト、スリーブ汚染、又はスリーブ融着の如き問題が発生し難い現像剤担持体を提供する。【解決手段】基体および前記基体表面に形成された樹脂層からなり、前記樹脂層は少なくとも導電性粒子とダイヤモンド粒子を含有し、前記樹脂層の裁断面から求められる前記ダイヤモンド粒子の平均分散粒子径が28nm以上280nm以下であるダイヤモンド粒子を含有していること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
潜像担持体に形成された静電潜像を現像剤により現像してトナー画像を形成する際に用いられ、最表面に前記現像剤を担持し、現像領域に前記担持した現像剤を搬送する現像剤担持体であって、
前記現像剤担持体は、少なくとも基体および前記基体表面に形成された樹脂層からなり、前記樹脂層は少なくとも導電性粒子とダイヤモンド粒子を含有し、前記樹脂層の裁断面から求められる前記ダイヤモンド粒子の平均分散粒子径が28nm以上280nm以下であることを特徴とする現像剤担持体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2H077AB03
, 2H077AC03
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077FA01
, 2H077FA13
, 2H077FA23
引用特許:
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