特許

J-GLOBAL ID：200903028563362879

電子写真装置の現像装置

発明者： 竹内 洋一 ,  辻 保享 ,  横川 秀穂 ,  高橋 國友 ,  広瀬 洋二 ,  上野 浩 ,  土井 孝二 ,  山田 公太郎 ,  小倉 義夫
出願人/特許権者： 日立工機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-304232
公開番号（公開出願番号）：特開平7-160123
出願日： 1993年12月03日
公開日（公表日）： 1995年06月23日
要約：

【要約】【目的】 本発明は電子写真装置の現像装置に関するものであり、その目的とするところは、現像剤規制部材上へのトナ-の堆積を防止するとともに、現像ロールへ供給される現像剤量の安定化を図ることにある。【構成】 a方向に回転するスリーブを有する現像ロ-ル5と、b方向に回転するスリーブを有する現像ロ-ル8のそれぞれの中心を結んだ線に対して、感光体7の反対側に現像剤規制部材6の規制部分E部及びF部を配置し、その両端に現像装置のサイドプレートに対してスライド可能な保持部材10を設けた。

請求項（抜粋）：

現像容器と、前記現像容器内に感光体と対向して配置された磁気吸引力を有する2本以上の現像ロール部材のうち2本を互いに回転方向を異ならせて設けた現像ロール部材と、前記回転方向の異なる2本の現像ロール部材の間に設けた現像剤規制部材とを備えた電子写真装置の現像装置において、前記回転方向の異なる2本の現像ロール部材へ分配する現像剤の層厚を規制する前記現像剤規制部材の規制部分を前記2本の現像ロール部材のそれぞれの中心を結んだ線に対して、感光体の反対側に配置したことを特徴とする電子写真装置の現像装置。

IPC (3件)：

G03G 15/09 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 504