特許
J-GLOBAL ID:200903028567914990
配線一体型サスペンションにおける配線部の検査方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 育郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-264459
公開番号(公開出願番号):特開2000-097983
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 配線一体型サスペンションの断線や導通を製品完成前に確実に検出できる検査方法を提供する。【解決手段】 検査対象となるのは、配線の先端は開放しているが根元が導通している状態の製造途中の配線一体型サスペンションであり、その配線部を検査する。各配線2を1本ずつ順次メッキ処理し、メッキ処理後の配線2の色又は光沢を測定し、メッキの有無にて配線2の断線、導通を検査する。検査を簡単且つ確実に行うことができる。しかも非接触で検査が可能なために傷や損傷を与えることがない。
請求項(抜粋):
配線の先端は開放しているが根元が導通している状態の製造途中の配線一体型サスペンションにおける配線部の検査方法であって、各配線を1本ずつ順次メッキ処理し、メッキ処理後の配線の色又は光沢を測定し、メッキの有無にて配線の断線、導通を検査することを特徴とする配線一体型サスペンションの配線部の検査方法。
IPC (3件):
G01R 31/02
, G01N 21/88
, H05K 3/00
FI (3件):
G01R 31/02
, H05K 3/00 T
, G01N 21/88 630 Z
Fターム (11件):
2G014AA02
, 2G014AA13
, 2G014AB62
, 2G014AC07
, 2G014AC15
, 2G051AA71
, 2G051AB13
, 2G051AB14
, 2G051CA04
, 2G051DA01
, 2G051EA17
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