特許
J-GLOBAL ID:200903028570546209

クロスコネクト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-013659
公開番号(公開出願番号):特開平11-215576
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 複数回線間をクロスコクネトするクロスコクネト装置に関し、任意のデータ伝送速度の回線の収容を可能とし、且つ経済化を図る。【解決手段】 入側回線IL1〜ILnからインタフェース部(IF)1を介して入力されたデータを内部データ速度に変換する入側速度変換部(VC)2と、速度変換されたデータを入力するデータメモリ3と、クロスコネクト情報に従った書込アドレス及び読出アドレスをデータメモリ3に加えるアドレスコントロールメモリ6と、データメモリ3から読出したデータをインタフェース部5を介して出側回線OL1〜OLnに送出するデータの速度を変換する出側速度変換部(VC)4と、入側回線IL1〜ILn及び出側回線OL1〜OLn対応のインタフェース部1,5の実装情報を基に、入側速度変換部2及び出側速度変換部4に、内部データ速度と入側回線及び出側回線のデータ伝送速度との変換を行う為の速度変換制御信号を加える制御信号生成部7とを備えている。
請求項(抜粋):
入側回線からのデータを内部データ速度に変換する入側速度変換部と、該入側速度変換部により速度変換されたデータを入力するデータメモリと、クロスコネクト情報に従った書込アドレス及び読出アドレスを前記データメモリに加えるアドレスコントロールメモリと、前記データメモリから読出したデータを出側回線のデータ伝送速度に変換する出側速度変換部と、前記入側回線及び出側回線対応のインタフェース部の実装情報を基に、前記入側速度変換部及び前記出側速度変換部に、入側回線のデータ伝送速度と内部データ速度及び内部データ速度と出側回線のデータ伝送速度とにそれぞれ速度変換する速度変換制御信号を加える制御信号生成部とを備えたことを特徴とするクロスコネクト装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 時分割スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-159887   出願人:富士通株式会社
  • 特開平2-177751
  • 実装状態監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-244076   出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社
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