特許
J-GLOBAL ID:200903028572571740

移動通信用のデータ通信プロトコル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-139676
公開番号(公開出願番号):特開平6-350575
出願日: 1993年06月11日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 入力データを一定長に区切ってパケット化し,誤り訂正兼誤り検出符号を付加した後,データの時間的順序の入れ替えをするインターリーブ処理をして送出したデータ列を受信し, 逆処理のデ・インターリーブ処理をし,デコード処理して前記入力データを復元する移動通信用のデータ通信プロトコルに関し、移動通信環境の様にバースト誤りが多発する悪い環境でも、パケット内の符号誤りが無い良好な通信品質を維持することが出来る様な移動通信用のデータ通信プロトコルの実現を目的とする。【構成】 受信側で或る長さのデータ列の符号誤りを検出した時は、送信側でインターリーブ処理して送出するパケットのデータ列の長さ(τ) を順次に長くするように構成する。
請求項(抜粋):
入力データを一定長に区切ってパケット化し,誤り訂正兼誤り検出符号を付加した後,データの時間的順序の入れ替えをするインターリーブ処理をして送出したデータ列を受信し, 逆処理のデ・インターリーブ処理をし,デコードして前記入力データを復元する移動通信用のデータ通信プロトコルにおいて、受信側で或る長さのデータ列の符号誤りを検出した時は、送信側でインターリーブ処理して送出するパケットのデータ列の長さ(τ) を順次に長くすることを特徴とする移動通信用のデータ通信プロトコル。
IPC (3件):
H04L 1/20 ,  H04B 7/26 109 ,  H04L 1/00
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭63-204937
  • 特開平1-119134
  • 特開平2-281835
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