特許
J-GLOBAL ID:200903028572873444

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-353714
公開番号(公開出願番号):特開平6-186880
出願日: 1992年12月15日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、装置を複雑化するとなく、また、フィルム定着方式にも適用可能で、ジャム処理時の定着装置の汚れやオフセットを防止することのできる画像形成装置を提供することを目的としている。【構成】 フィルム4を介して加熱体5と加圧ローラ8との間に形成されるニップに対する記録材搬送方向の上流側に、清掃ローラ12を回動可能な清掃レバー13上に設け、加圧ローラ8を支持する加圧レバー14の先端部14cを清掃レバー13の端部と当接させる。これにより、通常には上記先端部14cが清掃レバー13を押し上げて清掃ローラ12を記録材1から離間し、ジャム処理時には加圧ローラ8の離間動作と連動して清掃ローラ12を記録材1に接触させる。
請求項(抜粋):
記録材上に未定着トナー像を形成する画像形成手段と、未定着トナー像を支持した記録材を圧接部にて挟持搬送することにより未定着トナー像を定着する定着手段とを有する画像形成装置において、上記画像形成手段と定着手段の圧接部との間の記録材搬送径路に、記録材上の未定着トナー像と摺接する未定着トナーの清掃手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 15/20 105 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 107 ,  B65H 5/06 ,  B65H 5/36 ,  G03G 15/00 112 ,  G03G 21/00 111

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