特許
J-GLOBAL ID：200903028573337384

ポリ乳酸樹脂組成物、並びにこれから得られる成形体及びその製造方法

発明者：
大内 誠

大内 誠 について

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岡本 浩孝

岡本 浩孝 について

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中野 充

中野 充 について

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臼杵 有光

臼杵 有光 について


出願人/特許権者：
株式会社豊田中央研究所

株式会社豊田中央研究所 について


代理人 (2件)： 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-214861
公開番号（公開出願番号）：特開2006-036818
出願日： 2004年07月22日
公開日（公表日）： 2006年02月09日
要約：
【課題】 短い成形時間で成形しても成形体の変形が起こりにくく、成形時の流動性を低下させることなく耐熱性の高い成形体とすることが可能なポリ乳酸樹脂組成物、並びにこのポリ乳酸樹脂組成物を用いて得られる成形体及びその製造方法が提供すること。【解決手段】 ポリ乳酸と、融点が180〜250°Cの熱可塑性ポリエステル樹脂(好ましくはポリブチレンテレフタレート)と、好ましくは結晶化促進剤と、を含有し、熱可塑性ポリエステル樹脂の含有割合が、ポリ乳酸及び熱可塑性ポリエステル樹脂の合計量を基準として15質量%以下である、ポリ乳酸樹脂組成物。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
ポリ乳酸と、融点が180〜250°Cの熱可塑性ポリエステル樹脂と、を含有し、 前記熱可塑性ポリエステル樹脂の含有割合が、前記ポリ乳酸及び前記熱可塑性ポリエステル樹脂の合計量を基準として15質量%以下である、ポリ乳酸樹脂組成物。
IPC (2件)：
C08L 67/04 ,  C08L 67/02
FI (2件)：
C08L67/04 ,  C08L67/02
Fターム (15件)：
4J002CF072 ,  4J002CF181 ,  4J002CF191 ,  4J002FD200 ,  4J002GG01 ,  4J002GG02 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00 ,  4J200AA04 ,  4J200BA14 ,  4J200BA17 ,  4J200CA00 ,  4J200DA00 ,  4J200DA28 ,  4J200EA05
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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