特許
J-GLOBAL ID:200903028574599323

漂白洗剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 臼村 文男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-053190
公開番号(公開出願番号):特開平8-218094
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【構成】 水中で過酸化水素を発生する酸素系漂白基剤化合物と、下記化1の一般式(I)または(II)で表わされる炭素数11〜19のアルカノイルオキシベンゼンスルホン酸、炭素数8〜19のアルカノイルオキシベンゼンカルボン酸またはその塩からなる漂白活性化剤と、炭素数5〜20のエテル系またはアルコール系香料成分と7-アセチル-1,1,3,4,4,6-ヘキサメチルテトラヒドロナフタリンまたは1,3,4,6,7,8-ヘキサヒドロ-4,6,6,7,8,8-ヘキサメチルシクロペンタ-γ-2-ベンゾピランを併用した香料とを配合した漂白洗剤組成物。【効果】 特定構造の漂白活性化剤と、一定比の2種類の香料を配合することにより、香料の香気を長時間にわたって安定に保持しうる漂白洗剤組成物を実現できる。【化1】(R1 :炭素数10〜18のアルキル基またはアルケニル基R2 :炭素数7〜18のアルキル基またはアルケニル基M:水素または水溶性塩を形成する陽イオン)
請求項(抜粋):
(A)水中で、過酸化水素を発生する酸素系漂白基剤化合物と、(B)下記化1の一般式(I)または一般式(II)で表わされる漂白活性化剤と、【化1】(R1 :炭素数10〜18のアルキル基またはアルケニル基R2 :炭素数7〜18のアルキル基またはアルケニル基M:水素または水溶性塩を形成する陽イオン)(C)炭素数5〜20のエステル系香料およびアルコール系香料の少なくとも1種と、7-アセチル-1,1,3,4,4,6-ヘキサメチルテトラヒドロナフタリンおよび1,3,4,6,7,8-ヘキサヒドロ-4,6,6,7,8,8-ヘキサメチルシクロペンタ-γ-2-ベンゾピランの少なくとも1種とを含む香料とを含有することを特徴とする漂白洗剤組成物。
IPC (6件):
C11D 3/395 ,  C11D 3/50 ,  C11D 3:39 ,  C11D 3:34 ,  C11D 3:20 ,  C11D 3:50
FI (2件):
C11D 3/395 ,  C11D 3/50

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