特許
J-GLOBAL ID:200903028575182280
配線、配管用支持具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 政美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279080
公開番号(公開出願番号):特開2004-116617
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【解決手段】懸吊部材Pの長手方向に沿って支持される電線資材Qの側面を包持する平面略凹状の支持ガイド1Cを前記挟着部1の側面に形成する。該支持ガイド1Cに電線資材Qを固定せしめる緊締具3を前記挟着部1の挿通孔1Bに挿通する。該挟着部1の挟着片1A相互間に径が異なった二種類の懸吊部材Pを選択自在に挟着するように設ける。【効果】異なった二種類の径の吊りボルトのいずれにも対応することが可能になる。一本の吊りボルトに対して直交する電線資材と長手方向に沿った電線資材とを同じ高さで同時に装着することが可能になる。多様化する配線工事の合理化を図ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
連続する一対の挟着片で懸吊部材を長手方向に沿って挟着する挟着部と、この挟着部の一方の挟着片に設けられ、電線資材を載置係止する受け座部と、これら挟着部と受け座部とに緊締具を挿通せしめる挿通孔を開穿し、該緊締具で電線資材を受け座部に固定する配線、配管用支持具において、懸吊部材の長手方向に沿って支持される電線資材の外側面を包持する平面略凹状の支持ガイドを前記挟着部の側面に形成し、該支持ガイドに電線資材を固定せしめる緊締具を前記挟着部の挿通孔に挿通すると共に、該挟着部の挟着片相互間に径が異なった二種類の懸吊部材を選択自在に挟着するように設けたことを特徴とする配線、配管用支持具。
IPC (4件):
F16L3/24
, H02G3/04
, H02G3/30
, H02G3/38
FI (4件):
F16L3/24 C
, H02G3/04 311Z
, H02G3/26 H
, H02G3/28 D
Fターム (20件):
3H023AA01
, 3H023AB07
, 3H023AC04
, 3H023AD08
, 3H023AD40
, 3H023AD54
, 3H023AD55
, 5G357DA06
, 5G357DB01
, 5G357DC02
, 5G357DC03
, 5G357DC04
, 5G357DD01
, 5G357DD05
, 5G357DD10
, 5G363AA16
, 5G363BA07
, 5G363DA13
, 5G363DA16
, 5G363DB23
引用特許:
出願人引用 (2件)
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吊りボルト用支持具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-112917
出願人:株式会社ブレスト工業研究所
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管支持具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-085794
出願人:株式会社ブレスト工業研究所
審査官引用 (1件)
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吊りボルト用支持具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-112917
出願人:株式会社ブレスト工業研究所
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