特許
J-GLOBAL ID:200903028575315140

二次電池モジュール及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 成瀬 勝夫 ,  中村 智廣 ,  青谷 一雄 ,  井出 哲郎 ,  鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-268712
公開番号(公開出願番号):特開2004-111098
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】薄型化が可能であって電池内部に発生する熱を効率良く外部に放散することができ、また、構造が簡単であって小型化や軽量化が可能であり、しかも、生産性にも優れており、大容量の二次電池を必要とする電気自動車等に搭載するのに適した二次電池モジュール及びその製造方法を提供する。【解決手段】複数の二次電池セルを互いに直列及び/又は並列に接続して構成された組電池と、この組電池を収容するケーシングとからなる二次電池モジュールにおいて、上記二次電池セルが、シート状の内部電極対と、電解液と、これら内部電極対及び電解液を密封状態に収容する可撓性の袋状外包体とで構成されてシート状に形成されていると共に、互いに上下方向及び/又は左右方向に隣接する各二次電池セルの間が接着手段により固定されている二次電池モジュール及びその製造方法である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の二次電池セルを互いに直列及び/又は並列に接続して構成された組電池と、この組電池を収容するケーシングとからなる二次電池モジュールにおいて、上記二次電池セルが、シート状の内部電極対と、電解液と、これら内部電極対及び電解液を密封状態に収容する可撓性の袋状外包体とで構成されてシート状に形成されていると共に、互いに上下方向及び/又は左右方向に隣接する各二次電池セルの間が接着手段により固定されていることを特徴とする二次電池モジュール。
IPC (4件):
H01M10/40 ,  H01M2/10 ,  H01M2/20 ,  H01M2/30
FI (5件):
H01M10/40 Z ,  H01M2/10 K ,  H01M2/10 Y ,  H01M2/20 A ,  H01M2/30 C
Fターム (30件):
5H022AA09 ,  5H022AA19 ,  5H022BB12 ,  5H022CC02 ,  5H022CC09 ,  5H022KK04 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ14 ,  5H029BJ04 ,  5H029CJ03 ,  5H029CJ05 ,  5H029DJ02 ,  5H029DJ05 ,  5H029EJ01 ,  5H029EJ12 ,  5H040AA02 ,  5H040AA03 ,  5H040AA22 ,  5H040AA28 ,  5H040AS01 ,  5H040AS07 ,  5H040AT04 ,  5H040AY05 ,  5H040AY10 ,  5H040CC28 ,  5H040CC59 ,  5H040DD03 ,  5H040DD13 ,  5H040DD24 ,  5H040LL06
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 二次電池及びそれを用いた電池電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-067026   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電池パック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-234576   出願人:松下電器産業株式会社
  • 組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-331777   出願人:東芝電池株式会社
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