特許
J-GLOBAL ID：200903028580231915
液晶パネルの駆動方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鳥居 洋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-102794
公開番号（公開出願番号）：特開平9-292595
出願日： 1996年04月24日
公開日（公表日）： 1997年11月11日
要約：
【要約】【課題】 液晶全体の表示にはデューティ駆動を行い、一部のみ表示を行うときにはスタティック駆動方式を用いこととする場合に、他の表示を行わない部分における画質の劣化を防止することができる液晶パネルの駆動方法を提供する。【解決手段】 複数あるコモンの一つを時分割で順次選択するとともに任意のセグメントに所定の電圧を与えることにより任意のセグメントと前記選択されたコモンとの交点の液晶部分を駆動するデューティ駆動方式が用いられる液晶パネルに対し、一部のコモンのみ(例えば、COM0)を選択してスタティック駆動をする場合に、他の選択されないコモン(COM1〜COMn)をスイッチ106をオープンにすることでハイインピーダンス状態とする。
請求項（抜粋）：
複数あるコモンの一つを時分割で順次選択するとともに任意のセグメントに所定の電圧を与えることにより任意のセグメントと前記選択されたコモンとの交点の液晶部分を駆動するデューティ駆動方式が用いられる液晶パネルに対し、一部のコモンのみを選択してスタティック駆動をする場合に、他の選択されないコモンをハイインピーダンス状態とすることを特徴とする液晶パネルの駆動方法。
IPC (2件)：
G02F 1/133 505
, G09G 3/36
G02F 1/133 505
, G09G 3/36
