特許
J-GLOBAL ID:200903028582160683

エアバッグ装置のエアバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-272625
公開番号(公開出願番号):特開平7-125585
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 テザーを容易に取り付けることができ、製造工数・製造コストを低減することができて、また、膨張時における正面壁部と背面壁部との表面の平滑化を図ることができるエアバッグ装置のエアバッグを提供すること。【構成】 膨張時の形状を略直方体形状の袋状とし、正面壁部12と背面壁部13とが、間隔規制用のテザー14で連結される。正面壁部12と背面壁部13とには、複数のテザー挿通用の挿通孔12a・13aが形成される。テザー14は、両端部14a・14bを、それぞれ正面壁部12若しくは背面壁部13に縫着させ、中間部位14cを、正面壁部12と背面壁部13との挿通孔12a・13aに順次挿通させている。
請求項(抜粋):
膨張時の形状を略直方体形状の袋状とし、正面壁部と背面壁部とが、間隔規制用のテザーで連結されたエアバッグ装置のエアバッグであって、前記正面壁部と前記背面壁部とに、複数の前記テザー挿通用の挿通孔が形成され、前記テザーが、両端部を、それぞれ前記正面壁部若しくは前記背面壁部に縫着させ、中間部位を、前記正面壁部と前記背面壁部との前記挿通孔に順次挿通させていることを特徴とするエアバッグ装置のエアバッグ。

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