特許
J-GLOBAL ID:200903028585442019
分離剤としての大環状抗生物質
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 治幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-521947
公開番号(公開出願番号):特表平10-501727
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】少なくとも10員環以上の環構造を持つ大環状構成物質は晶化法、析出法、濾過法、電気泳動法、およびクロマトグラフィー法において分離剤と作用する。大環状抗生物質にはアンサマクロライド、マクロライド、大環状ペプチド、ポリエンおよびそれらの誘導体が含まれる。特に光学異性体の分離に有効である方法が電気泳動法およびクロマトグラフィー法によって見いだされた。
請求項(抜粋):
次のスッテプからなる流体溶液から構成成分を分離する方法。 (a)前記構成成分を含む流体を大環状抗生物質で処理し、前記構成成分を前記流体から分離し、 (b)前記構成成分を回収する
IPC (5件):
B01D 15/08
, B01J 20/26
, C07B 57/00 310
, G01N 30/48
, G01N 30/88
FI (8件):
B01D 15/08
, B01J 20/26 C
, C07B 57/00 310
, G01N 30/48 R
, G01N 30/48 W
, G01N 30/48 G
, G01N 30/88 W
, G01N 30/88 C
引用特許:
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