特許
J-GLOBAL ID:200903028586728773

ウインドウ表示認識方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-245384
公開番号(公開出願番号):特開平5-080965
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】現時点で起動しているウィンドウ(タスク)の把握を容易にし、対型システムの操作効率を向上する。【構成】ディスプレイ装置の表面パネル18上に用意されたオープンメニュー16から、利用者が任意に起動する複数のウィンドウ(タスク)12の各々に対して、その外枠のみで簡易・縮小化したウィンドウ縮小パターン13を表示画面17の固定領域19に表示する。また、ウィンドウ12が重複してオープンされる場合、ウィンドウ縮小パターン13の中で背面に位置する部分の外枠を前と異なる表示に変更する。
請求項(抜粋):
マルチウィンドウ・マルチタスク機能を有する対話型システムにおけるウィンドウ表示認識方式において、表示画面上にオープンされるウィンドウの各々について前記各々のウィンドウの外枠で簡易化して縮小したウィンドウ縮小パターンを前記ウィンドウのオープン領域とは異なる領域に設けられた固定領域に表示する手段と、既にオープンされたウィンドウと重複する領域に新たなウィンドウがオープンされて前記既オープンウィンドウの一部または全部が見えなくなる場合には、前記ウィンドウ縮小パターンの外枠の見えなくなった部分の表示を前記新オープンウィンドウのウィンドウ縮小パターンとは異なる表示に変える手段とを有することを特徴とするウィンドウ表示認識方式。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 15/72

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