特許
J-GLOBAL ID：200903028592042530

蒸気発生装置

発明者：
野島 良之

野島 良之 について

, 
竹村 文宏

竹村 文宏 について


出願人/特許権者：
ヤマハリビングテック株式会社

ヤマハリビングテック株式会社 について


代理人 (1件)： 越川 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-189278
公開番号（公開出願番号）：特開2006-006685
出願日： 2004年06月28日
公開日（公表日）： 2006年01月12日
要約：
【課題】 装置の外形形状を小型に形成して天井部分に簡単に設置できて、室内に蒸気等を効率的に発生させることができると共に、十分な結露水対策等が図れて天井部分への設置に伴う不具合発生を確実に防止し得る蒸気発生装置を提供する。【解決手段】 加熱手段を備えて湯水が放散されることにより蒸気を発生させ得る第1の熱交換器と、加熱手段を備えて温風を発生させ得る第2の熱交換器と、両熱交換器の作動を制御して、蒸気及び又は蒸気を含んだ温風を発生させて室内を暖房するミスト暖房運転(第1の運転状態)の開始前か終了後に、温風を発生させて室内を暖房するドライ暖房運転かあるいは乾いた温風を発生させて室内を乾燥する乾燥運転(第2の運転状態)に設定する制御手段と、を備える。【選択図】 図8
請求項（抜粋）：
加熱手段を備えて湯水が放散されることにより蒸気を発生させ得る第1の熱交換器と、加熱手段を備えて温風を発生させ得る第2の熱交換器と、これら両熱交換器の作動を制御し、蒸気を発生させる第1の運転状態と温風を発生させる第2の運転状態とに設定し得ると共に、第1の運転状態の開始前と終了後の少なくとも一方に第2の運転状態に設定し得る制御手段と、を備えることを特徴とする蒸気発生装置。
IPC (4件)：
A61H 33/10 ,  A47K 4/00 ,  F22B 1/16 ,  F24D 15/00
FI (4件)：
A61H33/10 A ,  A47K4/00 ,  F22B1/16 Z ,  F24D15/00 B
Fターム (11件)：
2D032GA00 ,  3L072AA05 ,  3L072AB06 ,  3L072AC01 ,  3L072AF01 ,  3L072AF09 ,  3L072AG01 ,  4C094AA01 ,  4C094DD09 ,  4C094EE04 ,  4C094EE14
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 浴室用蒸気発生装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-164779   出願人：ヤマハリビングテック株式会社

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