特許
J-GLOBAL ID:200903028593892651

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298071
公開番号(公開出願番号):特開2003-093643
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 長期的に大当たりが発生していないことによって生じる遊技者の損失が大当たりによって容易に取り戻されるようにし、遊技者に過大な損失が生じ難いようにする。【解決手段】 打球が始動入賞口5に入賞することで図柄変動表示器2に図柄が変動表示され、その停止図柄が所定の確率で特定図柄となると大当たりを発生させて可変入賞装置7を継続的に開放状態にし、該可変入賞装置内に設けられた継続入賞口9に打球が入賞することを条件としてこの継続的開放状態が所定の最終ラウンドに達するまで繰り返されるパチンコ遊技機において、図柄が所定回数変動表示されても大当たりが発生しない状況の後に大当たりが発生した場合にその大当たり動作には特典として可変入賞装置の継続的開放が可能なラウンド数が変化するようにした。
請求項(抜粋):
打球が始動入賞口に入賞することで図柄変動表示器に図柄が変動表示され、その停止図柄が所定の確率で特定図柄となると大当たりを発生させて可変入賞装置を継続的に開放状態にし、該可変入賞装置内に設けられた継続入賞口に打球が入賞することを条件としてこの継続的開放状態が所定の最終ラウンドに達するまで繰り返されるパチンコ遊技機において、図柄が所定回数変動表示されても大当たりが発生しない状況の後に大当たりが発生した場合にその大当たり動作には特典として可変入賞装置の継続的開放が可能なラウンド数が変化するようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 324
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 324 E
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-231898   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-059818   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-178645   出願人:豊丸産業株式会社
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