特許
J-GLOBAL ID:200903028594657176
ボツリヌス毒素の局所塗布及び経皮送達のための組成物及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣田 雅紀
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-558312
公開番号(公開出願番号):特表2008-531732
出願日: 2006年03月03日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
ボツリヌス毒素の経皮送達のための改良された製剤を開示する。本製剤は、例えば、分岐基、即ち「有効」基を有する、正に荷電した骨格と非共有結合的に結合しているボツリヌス毒素を含む。また、本製剤は、分散剤、オリゴ架橋及びポリアニオン架橋も含み、場合によっては、粘度調節剤を含有していてもよい。本製剤は、患者の皮膚上に局所塗布するために設計されており、しわ、多汗症、及びその他の健康に関する問題を治療するために使用することができる。また、投与のためのキットも記載する。
請求項(抜粋):
ボツリヌス毒素と、
正に荷電した骨格と、
分散剤、オリゴ架橋及びポリアニオン架橋からなる群から選択される少なくとも1種と
を含む製剤であって、ボツリヌス毒素が、正に荷電した骨格と非共有結合性の複合体を形成している製剤。
IPC (7件):
A61K 38/00
, A61P 17/00
, A61K 35/74
, A61K 9/08
, A61K 47/38
, A61K 47/42
, A61K 47/34
FI (7件):
A61K37/02
, A61P17/00
, A61K35/74 D
, A61K9/08
, A61K47/38
, A61K47/42
, A61K47/34
Fターム (23件):
4C076AA11
, 4C076BB31
, 4C076CC18
, 4C076EE25A
, 4C076EE32G
, 4C076EE41A
, 4C076FF15
, 4C076FF17
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084BA44
, 4C084CA04
, 4C084MA05
, 4C084MA63
, 4C084NA13
, 4C084ZA892
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC68
, 4C087MA05
, 4C087NA10
, 4C087NA13
, 4C087ZA89
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
多成分生物学的輸送システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-513506
出願人:エッセンシア・バイオシステムズ・インコーポレイテッド
前のページに戻る