特許
J-GLOBAL ID:200903028595333730

連続指圧施療器用揺動アーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水野 喜夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-070080
公開番号(公開出願番号):特開平5-228184
出願日: 1992年02月21日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 筋肉疲労の完全回復および筋肉疲労からもたらされる各種の内臓疾患の治療のため強力な指圧力及び挟圧力が得られ、特に指圧効果が十全な揺動アームの提供。【構成】 揺動アーム2は、先端部にもみ玉21を有するとともに施療器本体1に着脱自在にかつ突設されて配設され、施療器本体内に配設されたフレームに着脱自在に装着され、かつフレームに配設された揺動機構により揺動されるとともに、フレームに連動する施療器本体内に配設された昇降機構により昇降される。そして揺動アーム2が、中央部分における所望の長さの屈曲部、及びその両端部分における互いに反対方向に延伸する端部で構成される。
請求項(抜粋):
一本の揺動アームまたは一本の揺動アームと一本の非揺動アームを着脱自在に装着して指圧する揺動アーム装着式連続指圧施療器の揺動アームにおいて、(i) 揺動アームが、先端部にもみ玉を有するとともに施療器本体に着脱自在にかつ突設されて配設されるものであり、(ii) 揺動アームが、施療器本体内に配設されたフレームに着脱自在に装着されるものであり、(iv) 揺動アームが、前記フレームに配設された揺動機構により揺動されるとともに、前記フレームに連動する施療器本体内に配設された昇降機構により昇降されるものであり、かつ、(v) 揺動アームが、中央部分における所望の長さの屈曲部、及びその両端部分における互いに反対方向に延伸する端部で構成されるものである、ことを特徴とする連続指圧施療器用揺動アーム。
IPC (2件):
A61H 7/00 323 ,  A61H 7/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-111497

前のページに戻る