特許
J-GLOBAL ID:200903028598978554

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-119134
公開番号(公開出願番号):特開2009-270841
出願日: 2008年04月30日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】キャリブレーションや精度管理を適時に実行し測定データの信頼性を向上させることができる自動分析装置を提供する。【解決手段】複数種の試薬が載置される自動分析装置において、試薬の劣化進行データを記憶した試薬情報記憶部123と、入力された試薬の種類及び開栓時刻と試薬情報記憶部123に記憶された劣化進行データとを基に試薬の有効使用期間を算出する演算部124と、有効使用期間内で指定されたキャリブレーション又は精度管理検体測定の予約時刻を記憶する予約管理部125と、予約管理部125に記憶された予約指定時刻に指定のキャリブレーション又は精度管理検体測定の実行を指示する測定指示部126とを備える。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
複数種の試薬が載置される自動分析装置において、 試薬の劣化進行データを記憶した試薬情報記憶部と、 入力された試薬の種類及び開栓時刻と前記試薬情報記憶部に記憶された劣化進行データとを基に試薬の有効使用期間を算出する演算部と、 前記有効使用期間内で指定されたキャリブレーション又は精度管理検体測定の予約時刻を記憶する予約管理部と、 前記予約管理部に記憶された予約指定時刻に指定のキャリブレーション又は精度管理検体測定の実行を指示する測定指示部と を備えたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (2件):
G01N35/00 C ,  G01N35/00 A
Fターム (2件):
2G058GD06 ,  2G058GE08
引用特許:
出願人引用 (1件)

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