特許
J-GLOBAL ID:200903028599099678
排気ガス再循環バルブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-244549
公開番号(公開出願番号):特開2003-056414
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】耐振動性を向上させ、バルブ開閉動作を安定させるとともに、構造を簡素化することが可能な排気ガス再循環バルブを提供する。【解決手段】ハウジング34は、その弁部32側端面に一体的に第1ステータ72を有し、第1ステータ72には第1円筒部76が設けられる。第1ステータ72の中心には第1軸受94が嵌入されて、弁軸56が同軸的に挿通される。第2ステータ74は、その外周端部がハウジング34に固定され第2円筒部80が設けられる。第2ステータ74の中心には第2軸受96が嵌入されて、前記弁軸56が同軸的に挿通される。すなわち、アーマチュア86が固着された弁軸56は、前記第1ステータ72に嵌入された前記第1軸受94と、第2ステータ74に嵌入された前記第2軸受96とによって支持されるとともに、その外方端部にはセンシング部104が備えられる。
請求項(抜粋):
排気ガスの循環流路と前記流路内に設けられる弁座とを有する弁基部と、前記弁座に離間着座することにより前記流路を開閉する弁本体と、前記弁本体に一端部が連結され他端部にセンシング部が設けられる弁軸と、前記センシング部の接近離間によって前記弁本体の位置を検出する検出部と、前記弁軸を弁本体と一体的に変位させる駆動部と、前記駆動部が収容されるハウジングと、からなる排気ガス再循環バルブにおいて、前記ハウジングの内部にあって前記弁基部側に前記弁軸の一方側を軸支する第1の軸受部を設け、前記検出部側に該弁軸の他方側を軸支する第2の軸受部を設け、前記第1と第2の軸受部の間に前記弁軸に固着されたアーマチュアを配設することを特徴とする排気ガス再循環バルブ。
IPC (4件):
F02M 25/07 580
, F02M 25/07
, F16K 31/06 305
, F16K 31/06
FI (4件):
F02M 25/07 580 F
, F02M 25/07 580 H
, F16K 31/06 305 A
, F16K 31/06 305 L
Fターム (19件):
3G062EA12
, 3G062EC01
, 3G062EC05
, 3G062FA09
, 3G062FA23
, 3G062GA21
, 3H106DA08
, 3H106DA13
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DD03
, 3H106EE34
, 3H106GA01
, 3H106GA22
, 3H106GA25
, 3H106KK17
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