特許
J-GLOBAL ID：200903028603592465

撮像装置

発明者：
安田 俊之

安田 俊之 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-143590
公開番号（公開出願番号）：特開2001-324749
出願日： 2000年05月16日
公開日（公表日）： 2001年11月22日
要約：
【要約】【課題】 撮影光学系に同期して光学ファインダの変倍動作を行う駆動機構の小型化及び低コスト化を図る。【解決手段】 撮影光学系の焦点距離が変倍できるとともに、光学ファインダを備えた撮像装置において、撮影光学系の変倍動作に伴い第1の所定経路を移動する移動カム環34と、第2の所定経路を移動可能であり、光学ファインダの変倍動作を行うファインダカムプレート46と、移動カム環34の前記第1の所定経路に沿った移動に従い、ファインダカムプレート46を前記第2の所定経路に沿って移動させる引っ張りばね47とを有する。さらに、移動カム環34が前記第1の所定経路に沿って移動しても、前記第2の所定経路に沿ったファインダカムプレート46の移動を所定の経路範囲において禁止する禁止手段(端面2f、ガイド端部46d)を有する。
請求項（抜粋）：
撮影光学系の焦点距離が変倍できるとともに、光学ファインダを備えた撮像装置において、撮影光学系の変倍動作に伴い第1の所定経路を移動する移動部材と、第2の所定経路を移動可能であり、光学ファインダの変倍動作を行うカム部材と、前記移動部材の前記第1の所定経路に沿った移動に従い、前記カム部材を前記第2の所定経路に沿って移動させる追従手段とを有したことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件)：
G03B 17/04 ,  G02B 7/04 ,  G03B 13/12
FI (3件)：
G03B 17/04 ,  G03B 13/12 ,  G02B 7/04 D
Fターム (5件)：
2H018AA02 ,  2H018BA02 ,  2H044BD06 ,  2H101BB07 ,  2H101DD28
引用特許：
審査官引用 (3件)

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