特許
J-GLOBAL ID:200903028606860754

樹脂被覆手摺およびその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恒田 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-100216
公開番号(公開出願番号):特開平11-280226
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 樹脂被覆が容易になし得るばかりでなく、目板との結合に支障がないだけでなく、却って、その結合により樹脂被覆が安定する樹脂被覆手摺およびその施工方法を提供する。【解決手段】 逆チャンネル形であって開口両側の内側にポケットと係合爪とが形成されたアルミニウム合金の押出形材からなる手摺材と、両端に手摺材の開口縁の内側に折り込まれる屈折片を有し、両屈折片の先端に手摺材のポケットに嵌合させる膨出部を設けた合成樹脂の押出形材からなる樹脂被覆材と、両側に樹脂被覆材の屈折片の押え兼用として垂下したリブを有し、上面に手摺材の係合爪が逆止関係において引っ掛かる掛止爪を突設した目板とからなる。
請求項(抜粋):
逆チャンネル形であって開口両側の内側にポケットと係合爪とが形成されたアルミニウム合金の押出形材からなる手摺材と、両端に手摺材の開口縁の内側に折り込まれる屈折片を有し、両屈折片の先端に手摺材のポケットに嵌合させる膨出部を設けた合成樹脂の押出形材からなる樹脂被覆材と、両側に樹脂被覆材の屈折片の押え兼用として垂下したリブを有し、上面に手摺材の係合爪が逆止関係において引っ掛かる掛止爪を突設した目板とからなることを特徴とする樹脂被覆手摺。
IPC (2件):
E04F 11/18 ,  B32B 15/08
FI (2件):
E04F 11/18 ,  B32B 15/08 M

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