特許
J-GLOBAL ID:200903028609471538
フラット配線材用コネクタおよび嵌合部材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010727
公開番号(公開出願番号):特開2003-203696
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 フラット配線材の接続、あるいは取外し作業時の作業性を向上させる。【解決手段】 フラットケーブル(フラット配線材)17の末端部分にコネクタC22を装着し、該コネクタC22(嵌合部材)を回路基板に実装されたコネクタC14(端子側コネクタ)に嵌合させることにより、ケーブル17の末端部分をコネクタC14に挿入して各導体を端子に接触させるようにフラット配線材用コネクタを構成した。コネクタC22には、揺動変位可能な一対の摘子部78が設けられている。この摘子部78は、コネクタC22の後端面に対して起立した状態でコネクタC22をコネクタC14への嵌合方向と反対側に延長するように構成されている。
請求項(抜粋):
端子を収納する端子側コネクタと、この端子側コネクタに嵌合させる嵌合部材とからなり、前記端子側コネクタにフラット配線材の末端部分を挿入するとともに前記嵌合部材を端子側コネクタに嵌合させることによりフラット配線材の導体部分を前記端子に接触させた状態で保持するフラット配線材用コネクタにおいて、前記嵌合部材に、収納位置と使用位置とに変位可能で、かつ前記使用位置において該嵌合部材を前記端子側コネクタへの嵌合方向と反対側に延長する摘子部が設けられていることを特徴とするフラット配線材用コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 13/629
, H01R 23/66 F
Fターム (25件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FB08
, 5E021FB16
, 5E021FB20
, 5E021FC31
, 5E021HA05
, 5E021HB20
, 5E021HC31
, 5E021HC40
, 5E023AA04
, 5E023AA10
, 5E023BB02
, 5E023BB09
, 5E023BB23
, 5E023BB29
, 5E023CC11
, 5E023CC30
, 5E023DD05
, 5E023DD07
, 5E023GG02
, 5E023GG09
, 5E023GG11
, 5E023HH08
, 5E023HH18
引用特許:
審査官引用 (6件)
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コネクタ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-021622
出願人:矢崎総業株式会社
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回路基板接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-052578
出願人:ソニー株式会社
-
フラットケーブルの接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-232041
出願人:住友電装株式会社, 本田技研工業株式会社
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