特許
J-GLOBAL ID:200903028613151653
照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-113752
公開番号(公開出願番号):特開平11-307275
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】屋外に設置され周囲が暗い夜間などに商用電源が停電した場合に光源を確実に点灯させることができる照明装置を提供する。【解決手段】制御部4は、常時、商用電源ACの通電の有無を監視しており、商用電源ACの通電時には、充電回路部1と二次電池Eとが接続されるように切替回路5を制御するとともに、光源2と安定器8とが接続されるように切替回路6を制御する。一方、制御部4は、商用電源ACの停電を検出すると、二次電池Eと点灯回路部3とが接続されるように切替回路5を制御するとともに、光源2と点灯回路部3とが接続されるように切替回路6を制御する。さらに、制御部4は、光検知部7による検出照度が第1の所定照度よりも高い場合には、点灯回路部3の発振を停止させて光源2が点灯しないようにし、光検出部7による検出照度が第2の所定照度よりも低い場合には点灯回路部3の発振を開始させるので、二次電池Eを電源として点灯回路部3によって光源2が点灯される。
請求項(抜粋):
二次電池と、商用電源と二次電池との間に挿入され二次電池を充電する充電回路部と、周囲照度を検出する照度検出手段と、少なくとも商用電源が停電し且つ照度検出手段による検出照度が所定照度よりも小さい場合には上記二次電池を電源として上記光源を点灯させ、照度検出手段による検出照度が所定照度よりも大きいときに上記光源の点灯を禁止する点灯制御手段とを備えることを特徴とする照明装置。
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