特許
J-GLOBAL ID:200903028613324418
防振支持装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104238
公開番号(公開出願番号):特開2002-295582
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 従来では上下ゴム部材を別体に形成したことから、輸送中の振動などによって、各部材がばらばらに分離してしまうと共に、互いに外れ易くその組付作業が煩雑になると共に、その保守管理も煩雑になる。【解決手段】 上側部材12と下側部材11との間に、コイルスプリング13を介装すると共に、前記上側部材と下側部材とを連結する薄肉円筒状のゴム製連結部材14をコイルスプリングを被覆する状態で一体に設けた。また、下側部材に、コイルスプリングの収容を容易にするために、各ゴム部材の拡径を許容する4つのスリット15を形成した。
請求項(抜粋):
上側部材と下側部材との間に、コイルスプリングを介装してなる防振支持装置において、前記上側部材と下側部材とを連結する連結部材を一体に設けたことを特徴とする防振支持装置。
IPC (3件):
F16F 15/06
, F16F 1/12
, F16F 15/04
FI (3件):
F16F 1/12 K
, F16F 15/04 C
, F16F 15/06 C
Fターム (14件):
3J048AA01
, 3J048BA06
, 3J048BC02
, 3J048DA01
, 3J048EA09
, 3J059AD02
, 3J059BA01
, 3J059BA60
, 3J059BB09
, 3J059BC01
, 3J059BC04
, 3J059BC06
, 3J059BD01
, 3J059GA41
前のページに戻る