特許
J-GLOBAL ID:200903028613862819

電磁誘導式無接点スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-251668
公開番号(公開出願番号):特開平6-103868
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 叩打式ゲーム機等において、叩打力の大きさ等を電磁誘導作用により無接点で検出して、スイッチの耐久性を向上させるとともに、その外力についてより詳細な情報を得ることができるようにする。【構成】 ゲーム機の基台3にスイッチハウジング8を取り付ける。スイッチハウジング8に押圧ヘッド6を所定のストロークSで移動可能に支持し、コイルスプリング16で突出方向へ付勢する。押圧ヘッド6に永久磁石18をボルト19により一体移動可能に結合する。ボルト19の下端にストッパ21を取り付け、これで押圧ヘッド6をスイッチハウジング8に抜け止めする。スイッチハウジング8の下端面にコイルケース24を固着し、その内部に永久磁石18を包囲するようにコイル25を収容する。
請求項(抜粋):
支持体と、前記支持体に所定のストロークで移動可能に支持された操作部と、前記操作部を支持体に対し一方向へ付勢する付勢手段と、前記操作部に一体移動可能に結合された磁石又はコイルと、前記磁石を包囲するように又は前記コイルを挿通するように支持体に固定されたコイル又は磁石とを備えることを特徴とする電磁誘導式無接点スイッチ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-319218
  • 特開平2-234197

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