特許
J-GLOBAL ID:200903028614517864
ランドセル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原田 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-375049
公開番号(公開出願番号):特開2004-201960
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】縫い目から裂けることのない強度の高いランドセルの提供。【解決手段】大襠板16の後縁部に背護板11を、前縁部に大仕切板20を縫合して筐体Cをなし、上記背護板11の上縁部に蓋板6の基端部を縫合するとともに、上記大襠板16に前ポケット部Bを縫合してなるランドセルにおいて、上記大襠板16,背護板11,大仕切板20,蓋板6および前ポケット部Bの上記各縫合箇所に補強テープT2,T3,T4,T6を挟み込み、かつその各補強テープT2,T3,T4,T6が、大襠板16と背護板11との間,大襠板16と大仕切板20との間,背護板11と蓋板6との間および大襠板16と前ポケット部Bとの間において互いの端部等を重合した状態にして縫合されているランドセル。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
大襠板の後縁部に背護板を、前縁部に大仕切板を縫合して筐体をなし、上記背護板の上縁部に蓋板の基端部を縫合するとともに、上記大襠板に前ポケット部を縫合してなるランドセルにおいて、上記大襠板,背護板,大仕切板,蓋板および前ポケット部の上記各縫合箇所に補強テープを挟み込み、かつその各補強テープが、大襠板と背護板との間,大襠板と大仕切板との間,背護板と蓋板との間および大襠板と前ポケット部との間において互いの端部等を重合した状態にして縫合されていることを特徴とするランドセル。
IPC (2件):
FI (2件):
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