霊芝エキスによる哺乳動物の治療法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：村井隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-052104
公開番号（公開出願番号）：特開2008-214230
出願日： 2007年03月01日
公開日（公表日）： 2008年09月18日
要約：

【課題】肥厚性皮膚炎、リンパ球性プラズマ細胞性肉芽疾患、線維症、さらにはアレルギーやアトピーに起因した皮膚炎に対して有効な霊芝エキスによる哺乳動物の治療法を提供する。【解決手段】哺乳動物に霊芝エキスを投与することで、Th3生体反応を抑制し、肥厚性皮膚炎、リンパ球性プラズマ細胞性疾患又は線維症を治療する。1日当たりの前記霊芝エキスの好ましい投与量は体重1kg当たり10mg(乾燥粉末としたときの重量)以上である。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

哺乳動物に霊芝エキスを投与することで、Th3生体反応を抑制し、肥厚性皮膚炎、リンパ球性プラズマ細胞性疾患又は線維症を治療することを特徴とする、霊芝エキスによる哺乳動物の治療法。

IPC (4件)：

A61K 36/07 , A61P 43/00 , A61P 17/00 , A61P 37/08

FI (4件)：

A61K35/84 A , A61P43/00 111 , A61P17/00 , A61P37/08

Fターム (9件)：

4C088AA04 , 4C088AC17 , 4C088BA08 , 4C088BA37 , 4C088CA04 , 4C088NA14 , 4C088ZA89 , 4C088ZB13 , 4C088ZC02

引用特許：

出願人引用 (7件)

特許第3278209号公報特許文献1は抗ガン剤による腎障害改善剤としての霊芝エキスの薬理作用に着目することで、特許が成立している。
霊芝からの抽出成分を含有する皮膚炎治療用薬液
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-363540 出願人：河野武平
免疫力強化活性剤
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-333569 出願人：株式会社バイオソリューションズ

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審査官引用 (8件)

霊芝からの抽出成分を含有する皮膚炎治療用薬液
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-363540 出願人：河野武平
免疫力強化活性剤
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-333569 出願人：株式会社バイオソリューションズ
特開昭63-101323

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引用文献：

出願人引用 (1件)

Database on Biosis, AN 1994:440144

審査官引用 (3件)

Database on Biosis, AN 1994:440144
Database on Biosis, AN 1994:440144
Database on Biosis, AN 1994:440144

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