特許
J-GLOBAL ID:200903028619104207
既設管路のクリーニング工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-273342
公開番号(公開出願番号):特開平10-118595
出願日: 1996年10月16日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 ギヤハンマーを用いた場合の除錆効率の低下を防止することができる既設管路のクリーニング工法を得る。【解決手段】 管路1の一端開口より、該管路1内にギヤハンマー6を牽引可能に導入し、ギヤハンマー6の牽引方向と逆方向に向けて管内空気流を生成し、管内空気流を生成しながらギヤハンマー6を管路1の一端開口から他端開口へ牽引移動させるように施工する。
請求項(抜粋):
既設管路内面に付着する錆を回転可能なロータおよびそのロータの周方向に複数のギヤを備えたギヤハンマーにより叩き落とすことで除去する既設管路のクリーニング工法において、上記管路の一端開口より、該管路内に上記ギヤハンマーを牽引可能に導入し、上記ギヤハンマーの牽引方向と逆方向に向けて管内空気流を生成し、管内空気流を生成しながら上記ギヤハンマーを上記管路の一端開口から他端開口へ牽引移動させるように施工することを特徴とする既設管路のクリーニング工法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許: