特許
J-GLOBAL ID:200903028619466397
赤外顕微鏡
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹本 松司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-177081
公開番号(公開出願番号):特開2000-009640
出願日: 1998年06月24日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 赤外顕微鏡において、観察モードと測定モードとを同時に行う。【解決手段】 試料に赤外線を照射し、試料上の測定領域における赤外吸収を測定する測定手段Aと、試料の可視画像を記憶し、記憶した可視画像を表示する表示手段Bと、可視画像の表示領域と測定領域との連動を行う制御手段Cとを備え、制御手段Cによって、表示領域と測定領域とが一致するよう測定手段A及び又は表示手段Bを制御する構成とする。これによって、表示手段によって試料の可視画像を観察を行うと共に、測定手段によって試料の測定領域の赤外吸収を測定することができ、制御手段によって試料上において観察ポイントと測定ポイントの位置を合わせることができ、観察モードと測定モードとを切り替えることなく同時に行うことを可能とする。
請求項(抜粋):
試料に赤外線を照射し、試料上の測定領域における赤外吸収を測定する測定手段と、試料の可視画像を記憶し、記憶した可視画像を表示する表示手段と、可視画像の表示領域と測定領域との連動を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、表示領域と測定領域とが一致するよう測定手段及び又は表示手段を制御する、赤外顕微鏡。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 21/35 Z
, G02B 21/00
Fターム (19件):
2G059AA05
, 2G059EE01
, 2G059EE09
, 2G059EE12
, 2G059FF01
, 2G059FF03
, 2G059HH01
, 2G059JJ30
, 2G059KK04
, 2G059MM05
, 2G059MM10
, 2G059PP04
, 2H052AA00
, 2H052AC05
, 2H052AC13
, 2H052AF02
, 2H052AF04
, 2H052AF14
, 2H052AF21
引用特許:
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