特許
J-GLOBAL ID:200903028621120473

遠隔監視制御システムの調光端末器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-048291
公開番号(公開出願番号):特開2004-259565
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】異常検出のための構成を追加する必要をなくして小型化やコストダウンを図る。【解決手段】調光端末器35の照度制御部10Bでは、調光信号をフィードバック制御している場合に照度検知部21より得られる周囲照度の変化に基づいて照明負荷に異常が発生したか否かを判断している。よって、照度制御部10Bが照度検知部21より得られる周囲照度の変化に基づいて照明器具Lの異常を判断するため、異常検出のための構成(従来例における負荷電流検出手段及び負荷電圧検出手段)を追加する必要がなく小型化やコストダウンが図れる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれアドレスを備える複数台の端末器が信号線に接続され、信号線に接続された伝送制御装置と前記各端末器との間で時分割多重伝送方式により伝送信号を授受するとともに、伝送制御装置に設定したアドレスの対応関係を用いて端末器間でデータを授受することによって何れかの端末器に設けたスイッチの操作に応じて他の端末器により負荷を制御する遠隔監視制御システムに用いられ、信号線を介して伝送信号を授受する多重伝送信号処理手段と、目標照度を記憶する記憶手段と、照明負荷による照明空間に配置された照度検知手段より得られる周囲照度を記憶手段に記憶されている目標照度に近付けるように照明負荷の光出力を調整する調光器に与える調光信号をフィードバック制御する動作と伝送信号により指示された調光量に応じた調光信号を調光に与える動作を選択して行う照度制御手段とを備え、照度制御手段は、調光信号をフィードバック制御している場合に照度検知手段より得られる周囲照度の変化に基づいて照明負荷に異常が発生したか否かを判断して外部に異常発生を報知することを特徴とする遠隔監視制御システムの調光端末器。
IPC (4件):
H05B37/03 ,  H04Q9/00 ,  H04Q9/02 ,  H05B37/02
FI (9件):
H05B37/03 E ,  H04Q9/00 301B ,  H04Q9/00 311W ,  H04Q9/00 341Z ,  H04Q9/02 C ,  H05B37/02 B ,  H05B37/02 D ,  H05B37/02 F ,  H05B37/02 U
Fターム (33件):
3K073AA34 ,  3K073AA53 ,  3K073AA74 ,  3K073AA93 ,  3K073AB02 ,  3K073AB04 ,  3K073BA26 ,  3K073BA28 ,  3K073BA36 ,  3K073CA01 ,  3K073CB04 ,  3K073CC13 ,  3K073CC22 ,  3K073CC25 ,  3K073CD06 ,  3K073CE09 ,  3K073CE14 ,  3K073CE17 ,  3K073CF13 ,  3K073CF18 ,  3K073CG01 ,  3K073CG15 ,  3K073CG42 ,  3K073CJ22 ,  5K048AA05 ,  5K048AA11 ,  5K048BA07 ,  5K048CB01 ,  5K048EB08 ,  5K048EB12 ,  5K048FC04 ,  5K048GB08 ,  5K048HA02

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