特許
J-GLOBAL ID:200903028623083184
活性汚泥循環式水浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 洋平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070570
公開番号(公開出願番号):特開2002-263675
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 活性汚泥が装置内で自然に循環し常に酸素に曝される水浄化装置を提供すること。【解決手段】 水浄化装置10は、2つの曝気槽20,30、汚泥分離槽40、凝集沈殿槽50及び汚泥返送配管60からなる。曝気槽20,30に供給された汚水は、エアレーション装置Aによって曝気され、浄化された水は活性汚泥を含んだ状態で、汚泥分離槽40を経て、凝集沈殿槽50に流入し、清水として取出される。汚泥分離槽40と凝集沈殿槽50の下方に、曝気槽20,30に連結された汚泥返送配管60が連結されており、曝気によって発生する上昇水流により、汚泥分離槽40と凝集沈殿槽50に沈殿した活性汚泥は、汚泥返送配管60を介して曝気槽20,30内に戻され、常に酸素に曝される。
請求項(抜粋):
互いに連通するように仕切られた曝気槽と凝集沈殿槽を有する活性汚泥を利用した水浄化装置であって、前記曝気槽はエアレーション手段を具え、前記エアレーション手段によって発生する上昇水流によって、前記凝集沈殿槽から前記曝気槽に前記活性汚泥の戻りの流れを生じさせることを特徴とする、水浄化装置。
IPC (2件):
C02F 3/12 ZAB
, A01K 63/04
FI (3件):
C02F 3/12 ZAB A
, A01K 63/04 F
, A01K 63/04 C
Fターム (8件):
2B104EA05
, 2B104EB05
, 2B104EB21
, 2B104EF09
, 4D028AB00
, 4D028BC04
, 4D028BC14
, 4D028BD11
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