特許

J-GLOBAL ID：200903028626431477

洗浄方法及び洗浄装置

発明者： 宮本 久士
出願人/特許権者： 有限会社アクアガ-デン・ハイテック
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-052972
公開番号（公開出願番号）：特開平11-229200
出願日： 1998年02月17日
公開日（公表日）： 1999年08月24日
要約：

【要約】【課題】 従来の洗浄方法及び洗浄装置では、被洗浄物の汚れを完全に取り去ることは難しく、特に医療用分野では、治療器具に付着した血液を代表とするタンパク質が凝固し、短時間での剥離洗浄には限界がある。また、洗浄液の配合物が過剰で十分に水洗しても洗浄剤が洗浄物に付着し残留する恐れがある。また、その排水はCOD値やBOD値を上昇させる。【解決手段】 本発明に係る洗浄方法及び洗浄装置では溶液中に浸漬された被洗浄物及び溶液に通電させることで解決した。

請求項（抜粋）：

タンパク質や脂質の付着した金属など導電物質である製品や材料を洗浄する分野において、洗浄溶液に通電することを特徴とする洗浄方法及び洗浄装置。

IPC (3件)：

C25F 7/00 ,  A61L 2/18 ,  C25F 1/00

FI (3件)：

C25F 7/00 K ,  A61L 2/18 ,  C25F 1/00 A