特許
J-GLOBAL ID:200903028629049611

無線電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184842
公開番号(公開出願番号):特開2000-022787
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 ファンクションキーの数を増加させることなく簡単な操作で所望の機能の呼出を行うことが可能な無線電話装置を提供する。【解決手段】 カーソルキーの操作に従って表示される機能の種類が切り替わる一般機能メニューをディスプレイ上に表示(S210)させ、テンキーの長押し操作を検出すると(S220-Y)、データ記憶部に格納された対応表データを参照し、長押しされたテンキーについて、未だ機能が登録されていないか(S230-N)、或いは既に機能が登録されていても、使用者が上書きを希望するのであれば(S250-「上書登録」)、長押しされたテンキーと、長押し時にディスプレイ上に表示されていた機能とを対応させて対応表データに登録する(S260)。以後、待受け状態の時には、テンキーの長押し操作により、対応表データによって対応付けられた機能を呼び出して実行することができる。
請求項(抜粋):
複数の機能が実装され、電話番号を入力するためのテンキーを少なくとも含むキースイッチを操作することにより、実行する機能を選択可能な無線電話装置であって、前記キースイッチの操作に従って前記実装された機能のいずれかを指定する機能指定手段と、該機能指定手段により指定された機能を任意のテンキーと対応づけて記憶する機能割当手段と、前記テンキーに対して予め決められた呼出操作が行われた場合に、前記機能割当手段によって該テンキーに対応付けられた機能を呼び出して実行する割当機能実行手段と、を備えることを特徴とする無線電話装置。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/27
FI (3件):
H04M 1/00 R ,  H04M 1/27 ,  H04B 7/26 109 T
Fターム (18件):
5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027BB15 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K036AA07 ,  5K036BB07 ,  5K036FF03 ,  5K036JJ10 ,  5K036JJ12 ,  5K067BB02 ,  5K067EE02 ,  5K067FF07 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067GG01 ,  5K067HH13 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ダイヤルボタン式通信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-124067   出願人:国際電気株式会社
  • 電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-160199   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭63-221745

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