特許
J-GLOBAL ID:200903028632264442
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050788
公開番号(公開出願番号):特開2002-251111
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】本発明は定着器の加熱用電源の補助電源として用いる蓄電器を主電源が切断されると放電して安全性を向上させる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置1は、加熱ローラ17を加熱する定着ヒータに主電源から電源を供給して、トナー像が転写された記録紙Pを加熱ローラ17と加圧ローラ16で加熱して定着させる定着部16の補助電源としての蓄電器28を、主電源から充電し、主電源が切断されると、その直後に、蓄電器28を電源としてファン25を駆動させる等の切断後処理を行って、蓄電器28を放電する。したがって、画像形成装置1の電源が切断されている状態のときに、蓄電器28を放電しきった状態とすることができ、画像形成装置1の搬送移動を行う場合等に蓄電器28が爆発することを防止して、安全性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
定着ローラを加熱する定着ヒータに主電源から電源を供給して、現像剤像が転写された転写紙を前記定着ヒータで加熱される前記定着ローラで加熱して定着させる定着器の補助電源として蓄電器を有する画像形成装置において、前記蓄電器は、前記主電源から充電され、前記主電源の切断直後に、前記蓄電器を電源として所定の切断後処理を行って、当該蓄電器を放電することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 520
, G03G 21/00 398
, G03G 15/20 109
FI (3件):
G03G 21/00 520
, G03G 21/00 398
, G03G 15/20 109
Fターム (30件):
2H027DA33
, 2H027DA50
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EC06
, 2H027ED25
, 2H027EE05
, 2H027EF17
, 2H027EJ17
, 2H027HA04
, 2H027JA20
, 2H027JB17
, 2H027JB23
, 2H027JC16
, 2H027ZA01
, 2H027ZA03
, 2H033AA23
, 2H033AA42
, 2H033BA29
, 2H033BA30
, 2H033BA34
, 2H033BA36
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033CA06
, 2H033CA08
, 2H033CA20
, 2H033CA23
, 2H033CA38
, 2H033CA45
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-125432
出願人:株式会社リコー
-
電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-204169
出願人:富士通株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-263135
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-280775
出願人:コピア株式会社
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