特許
J-GLOBAL ID:200903028633975989
画像処理装置及び画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-325241
公開番号(公開出願番号):特開2002-135577
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 光学系ユニットの光量のバラツキによる画像品質への影響を無くし、耐久性のある高品質な記録画像を形成することが可能な画像処理装置を提供する。【解決手段】 光源に複数の発光素子を配列した発光素子アレイ10と、発光素子アレイからの光を感光体に等倍正立結像させるロッドレンズアレイ11を備えた画像処理装置において、入力される多値画像データをn値化するn値化手段501と、n値化手段によって得られた注目画素近傍のn値化データを保持する保持手段520~522と、保持手段に保持されたn値化データに基づいて疑似中間調データを生成する疑似中間調データ生成手段540と、発光素子アレイの各発光素子からの光が感光体に結像される光量特性に基づいて決定された閾値レベル補正データを予め記憶した閾値レベル補正データ記憶手段552と、疑似中間調データと閾値レベル補正データから得られた閾値制御量に基づいてn値化手段のn値化閾値を制御するn値化閾値制御手段570とを備えた構成としたものである。
請求項(抜粋):
光源に複数の発光素子を配列した発光素子アレイと、前記発光素子アレイからの光を感光体に等倍正立結像させるロッドレンズアレイを備えた画像処理装置において、入力される多値画像データをn値化するn値化手段と、前記n値化手段によって得られた注目画素近傍のn値化データを保持する保持手段と、前記保持手段に保持されたn値化データに基づいて疑似中間調データを生成する疑似中間調データ生成手段と、前記発光素子アレイの各発光素子からの光が感光体に結像される光量特性に基づいて決定された閾値レベル補正データを予め記憶した閾値レベル補正データ記憶手段と、前記疑似中間調データと閾値レベル補正データから得られた閾値制御量に基づいて前記n値化手段のn値化閾値を制御するn値化閾値制御手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (8件):
H04N 1/40
, B41J 2/52
, B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, G06T 5/00 200
, H04N 1/23 103
, H04N 1/405
FI (6件):
G06T 5/00 200 A
, H04N 1/23 103 B
, H04N 1/40 103 B
, B41J 3/00 A
, B41J 3/21 L
, H04N 1/40 B
Fターム (58件):
2C162AE14
, 2C162AE28
, 2C162AE47
, 2C162AF20
, 2C162AF21
, 2C162AF44
, 2C162FA04
, 2C162FA17
, 2C162FA45
, 2C262AA04
, 2C262AA24
, 2C262BB01
, 2C262BB34
, 2C262BC17
, 2C262DA09
, 2C262GA23
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB07
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE13
, 5C074AA02
, 5C074AA09
, 5C074BB02
, 5C074BB03
, 5C074BB04
, 5C074BB05
, 5C074CC26
, 5C074DD03
, 5C074DD16
, 5C074EE02
, 5C074EE11
, 5C074GG09
, 5C074HH02
, 5C077LL04
, 5C077LL19
, 5C077NN02
, 5C077PP46
, 5C077PP68
, 5C077PP74
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077PQ18
, 5C077PQ22
, 5C077PQ23
, 5C077RR02
, 5C077RR03
, 5C077RR05
, 5C077RR15
, 5C077RR16
, 5C077SS03
, 5C077TT03
, 5C077TT06
前のページに戻る