特許
J-GLOBAL ID:200903028634103292

抵抗膜式タッチパネルおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鮫島 睦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-316356
公開番号(公開出願番号):特開2007-122568
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】繰り返し入力を行っても、透明導電膜が損傷せず、耐久性および耐摩耗性が高く、且つ効率よく製造可能なタッチパネルおよびその製造方法を提供する。【解決手段】上部電極(101A)の透明導電膜(102A)および/または下部電極(101B)の透明導電膜(102B)の表面にDLC膜(104)をプラズマCVD法により形成し、DLC膜(104)が2つの透明導電膜(102A、102B)の間に位置するように上部電極(101A)および下部電極(101B)を組み立てて、非押圧時にはDLC膜(104)が絶縁体として機能し、押圧時には低抵抗となって上部および下部電極間を導通状態にする、抵抗膜式タッチパネル(100)を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上部電極および下部電極を有し、当該2つの電極の対向する透明導電膜の間にダイヤモンドライクカーボン膜を有して成る、抵抗膜式タッチパネル。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (1件):
G06F3/041 330H
Fターム (3件):
5B087CC14 ,  5B087CC15 ,  5B087CC36
引用特許:
出願人引用 (2件)

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