特許
J-GLOBAL ID:200903028636007100
画像処理システム、情報処理装置、画像処理装置、および画像処理システムの画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-119148
公開番号(公開出願番号):特開平8-292853
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 画像処理装置に異なる機種の画像形成装置の接続が可能となり、画像形成装置の機種毎に対応するプリンタ特性記述ファイルが存在する場合でも、接続された画像形成装置に適したプリンタ特性記述ファイルを自動的に選択することが可能な画像処理システムを提供する。【構成】 格納手段9に、画像処理装置2と画像形成装置3との組合せに対応する画像形成装置3特有の機能に関する特性情報が記述されたプリンタ特性記述ファイルを格納しておく。第二の選択手段6は画像処理装置2を特定する画像処理装置情報及び画像形成装置3を特定するの接続装置情報に基づいてプリンタ特性記述ファイルを選択する。
請求項(抜粋):
通信回線網に、少なくとも1台の情報処理装置と、少なくとも1台の画像処理装置とを各々接続し、前記画像処理装置に少なくとも1台の画像形成装置を接続して構成され、前記情報処理装置内の画像データをプリンタ特性記述ファイルの内容を参照して前記画像形成装置に応じたデータに変換し画像形成を行う画像処理システムにおいて、画像処理装置と画像形成装置との組合せに対応する画像形成装置特有の機能に関する特性情報が記述されたプリンタ特性記述ファイルを、画像処理装置を特定する画像処理装置情報と画像形成装置を特定する接続装置情報との組合せ毎に格納する格納手段を備え、前記画像処理装置は、当該画像処理装置に接続された画像形成装置を特定する接続装置情報を認識する認識手段と、前記情報処理装置から画像処理装置情報が送信された場合には、その情報処理装置に前記認識手段により認識された接続装置情報を送信する制御手段とを具備し、前記情報処理装置は、前記通信回線網上の画像処理装置を選択する第一の選択手段と、この第一の選択手段によって選択された画像処理装置にその画像処理装置を特定する画像処理装置情報を送信する制御手段と、前記第一の選択手段の選択に基づく画像処理装置情報と前記画像処理装置からの接続装置情報とに基づいて前記格納手段からプリンタ特性記述ファイルを選択する第二の選択手段とを具備することを特徴とする画像処理システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F 3/12 C
, G06F 3/12 D
, B41J 29/38 Z
引用特許:
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